こういうこともあるんだね、でも素人じゃどうしようもないよねと自分にはまったく関係ないこととしてみていました。
ところが、先ほど保有株の株価を見てシノケンが急落してるじゃないですか。
えっ、どうしてと思っていたら
こちらの記事がありました。
お勧め人気blogはこちら
まじかよって感じです。
急いでシノケンHPを見ると
以下シノケンHPより
平成17年11月17日 本日の報道について
本日国土交通省より「姉歯(あねは)建築設計事務所による構造計算書の偽造とその対応について」と報道が行われました件につきましては、弊社関与の物件が4棟該当しており、弊社の見解及び今後の対応についてご報告申し上げます。
【経 緯】
弊社は、当該4棟の物件について、弊社の下請け業者である木村建設株式会社(熊本県八代市敷川内町970番地1、代表取締役社長 木村盛好)に対して、設計及び施工を一括発注しております。その際、木村建設株式会社より構造計算書等の作成を受注している姉歯建築設計事務所(千葉県市川市富浜二丁目9−25、代表者 姉歯秀次)におきまして構造計算書等の偽造が発覚したものでございます。
なお、弊社と姉歯建築設計事務所とは、直接的な下請け関係は一切ございません。
【弊社の見解及び対応等】
弊社としましては、あくまでも木村建設株式会社に対して設計及び施工を依頼しているのであり、木村建設株式会社の下請け業者の作業内容を把握はしておりますが、建築確認申請の許可を頂いており、完成後の検査済み証も行政より適切に発行していただいている関係上、“偽造書類”までをも見抜けるかと申しますと建設の専門家といえども非常に困難でございます。
しかしながら、弊社としましては外部の第三者である専門機関に対して改めて構造計算書等の調査を依頼中であり、調査の結果、新たな事実が判明次第、ご報告申し上げますと共に、関係各位に対しましては、可及的速やかに、誠意ある対応を行いたいと考えております。
なお、当該4棟の物件名については、事実内容を確認した上で、所有者らの了解が得られ次第、公表する方針でございます。
ここまでシノケンHPより
ということだそうです。
木村建設めなんてところに構造計算させているんだよ!
>弊社と姉歯建築設計事務所とは、直接的な下請け関係は一切ございません。
ということなので、ほとぼりが冷めれば、きちんとした対応さえすればシノケンに大きな影響はなさそうですね。
>建築確認申請の許可を頂いており、完成後の検査済み証も行政より適切に発行していただいている関係上、“偽造書類”までをも見抜けるかと申しますと建設の専門家といえども非常に困難でございます。
そうでしょうね。よほど細かいところまで見たりしないと見抜けないでしょうし、普通はそんなことしないから検査済みが取れればそれ以上のチェックなんてコストかかるだけでやらないですよね。
でも、今後はシノケンはこういうチェックもしていくことが社内ルールとかになるでしょうからコストアップしそうですね。
>調査の結果、新たな事実が判明次第、ご報告申し上げますと共に、関係各位に対しましては、可及的速やかに、誠意ある対応を行いたいと考えております。
できるだけ早く事実を公表してほしいです。遅くなれば遅くなるほど株価が下がりそうなので。
せっかくここのところ株価上昇してきていい感じだったので、早く解決してほしいです。
シノケンHPを見てから直後にシノケン本社に電話して以前に話したことがあった役員の方を名指しで話をしようとしたら、もう退社したっていうので他の方と話しをしました。
その話によれば、シノケンも事前にはこの件は把握しておらず、国土交通省から発表後にこのように発表しましたという連絡があったとのことでした。
4棟の規模やシノケンアパートなのか子会社の日商ハーモニーのマンションなのかというようなことも聞きましたが、まだ発表できる状況じゃないとのことと社内でも事情をあまり把握できていないでこれから調査するということらしいです。
あと、シノケンHPでこの件に関する国土交通省の発表のところにリンク貼ってほしいといいましたが、シノケン側もリンクしようとしたけど国土交通省側から拒否されたとのこと。
なんでそんなこと拒否するんだよ。わけわかりませんね。
ということでこちらにリンクをしておきます。
国土交通省
姉歯(あねは)建築設計事務所による構造計算書の偽造とその対応について
シノケンの4棟が未着工とか建設中でまだいろいろと対応が間に合えば被害は少ないのですが、すでに建ってしまっていると大変かもしれません。
また、建設中でも五反田(TOCビルのすぐ近く)で建設中の大型マンションが対象だと利益計画に大きな影響があるかもしれません。
たしか200戸以上の大規模物件だったと思いますので、子会社の日商ハーモニーの物件だと思いますが、連結決算に大きく影響があるかもしれません。
まあ、なんにしてもシノケン自体が不正を行っていたわけではなく、今後も影響が長期に続くものではないのでリバウンド狙いで株を買うのはいいかもしれませんね。
どこまで下がるのかそれが心配です。
下がりすぎなければいいのですが。
【シノケン(シノハラ建設システム)、ヒューザー、木村建設、イーホームズ、姉歯建築設計事務所耐震強度の偽装問題の最新記事】













オーナーさんが可哀想です。
だいぶ損をしそうです。
せっかく利益がかなり出ていたのですけど。
公募増資とかになるのかもしれませんが
どの辺で株価が落ち着くのか
想像がつきません。
キズが浅いことを祈ります。
公募増資ではなく、第三者割り当てになるのではと思っています。
シノケンの木造アパート事業をほしいと思っている建設業者が株価が底を打つころに安い金額で割り当てを受けるのではないでしょうか?
外資のハイリスクハイリターンのファンドなどが手を出すかもしれませんね。
うまく、危機を乗り越えれば会社名変更してこの事件との関連を忘れさせるとか、あるいは、木造アパート事業単体を事業売却して回収するとか。