耐震強度偽装問題で強度不足が判明した神奈川県藤沢市と横浜市のマンション計2棟の設計を元請けした「森田設計事務所」(東京都世田谷区)の森田信秀社長(55)が26日午前11時半ごろ、同県鎌倉市稲村ガ崎の海岸の岩場で死亡しているのが見つかった。
森田社長は問題が表面化した直後の18日午後、読売新聞の取材に応じ、姉歯建築設計事務所を下請けに使った経緯について、「建設費が安上がりで経済的な設計をしてくれる事務所があると、ヒューザーから紹介されたのが始まり」と説明した。その上で、今回の問題については、「正当だと思っていたから姉歯を下請けに使ったが、森田の名で建築確認を受けている以上、責任を感じている」と話していた。
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ヤフーニュースより引用
とのこと。ついに自殺者が出てしまいました。
これから、関連する各社、あるいは物件購入者のなかからも何人か同じような自殺者が出てしまうような気がします。
この森田社長がどの程度、この件の内容を把握していたのかわかりませんが、知っていて見逃していたなら自業自得ですが、知らずにあるいは気づかずにというならちょっとかわいそうな気もします。
今回の件では相当多くの方が、金銭的、雇用問題、信用問題で被害を受けています。
木村建設の従業員は雇用を失いました。また、木村建設の下請け各社も仕事が激減したでしょう。
問題になった姉歯の設計したホテルの多くは、営業中止していて、被害を受けています。
マンション購入者は、引越しや今後の生活への不安もあるでしょう。
私もシノケンの株で、運良く購入価格が低かったので取得価格以上で売れましたが、事件発覚時にあった含み益を考えると数百万円の損失がありました。
相当大勢の方が、影響を受け自殺や夜逃げをする方がでると思います。
そういうことをある程度防ぐためにも、国は救済措置を送球に出すことが必要ではないでしょうか?
森田社長の冥福をお祈りします。
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設計施工に関心のあるわたしとしては、本当に人ごとではありません。
不動産って、金額も大きいし、本当に、人の命かかっていますよね。
身が引き締まる思いでした。
日本型の資本主義が悲鳴を上げているようです。
これからはより契約型のリスクの在処を特定する時代がやってくるのでしょう。
そんな時代には今までの日本人では優しすぎるのか。。。
そんなことを感じました。
ご冥福をお祈りいたします。
誠実に、正直に素直に生きたい。
そのためにも経済的自由は重要になりますね。
これから業者として新築販売を検討しているのですから、人ごとではないですね。
今回は、構造計算の偽造が焦点になっていますが、設計図通りに造られていない物件も多数存在していると思っています。
キュリアスさんが携わる物件を施工業者が手抜きしないようにきっちりとチェックできる体制も必要ですね。
これからは日本のいい加減さのある不動産業界もアメリカのようにきっちりとやっていくように転換する必要がありそうですね。
今回の件は、経済性を求めすぎたために起きた事件とも思えますね。
ほどほどの経済的自由があり、不正をしてまで利益を出そうと思ったりしない余裕を持てるようになりたいなあと思いました。
現場の下請けの方や現場の社員が、雇用がなくなるかもしれなくても声を上げていればここまで拡大しなかったかもしれません。
残念です。